有害物質を99％以上除去！コスパ抜群の浄水器。そのヒミツは？

硝酸態窒素とは？

硝酸態窒素（しょうさんたいちっそ）とは、窒素が化学反応により酸化したもの。

硝酸態窒素は、土壌中など天然に存在する物質で、野菜の化学肥料としても使われています。土壌から地下水に溶けこみ、その水が水道水源に使用されるのです。
硝酸態窒素・亜硝酸態窒素は水道法によって基準値が定められていますが、完全に除去されているわけではありません。
水道水にも、私たちが飲んでいるペットボトルの水にも、硝酸態窒素・亜硝酸態窒素は含まれているのです。

また厄介なことに、硝酸態窒素・亜硝酸態窒素は煮沸しても分解されません。
それどころか、かえって濃縮され、濃度が高くなる危険もあるのです。

人体への影響

ヒトが水や食品から摂取した硝酸塩（硝酸態窒素）は、およそ５%が体内で亜硝酸態窒素に変化する可能性があります。
一定量を超えた硝酸態窒素を摂取することで、メトヘモグロビン血症や発がん物質であるニトロソ化合物の生成につながる恐れが指摘されています。

生活に潜むリスク「メトヘモグロビン血症」とは

「メトヘモグロビン血症」とは、ヘモグロビンの機能不全によって全身が酸素不足になった状態のことです。
これによって、全身が真っ青になった乳児を「ブルーベビー病」とも呼びます。

メトヘモグロビン血症は発症しても15％までは無症状のことが多く、

• 15〜30%でチアノーゼや倦怠感
• 30〜50%となると呼吸困難や頭痛
• 50〜70%では頻呼吸や昏睡に至る意識障害
• 70％以上で死に至る

とされています。

世界で初めてメトヘモグロビン血症が報告されたのは、1945年にアイオワ州の農場で幼児が発症した事例です。それ以来、北米およびヨーロッパにおいて、およそ2,000例が報告され、死亡率は約８％でした。実際にはこの10倍の患者が発症していると推定されています。

最近では2021年に群馬県の病院で、乳児10人がメトヘモグロビン血症を発症したニュースが報道されました。現代でも危険は潜んでいるのです。

メトヘモグロビン血症は、成人でも症例はあるものの、主に３か月齢以下の乳児が引き起こしやすいと言われています。

今記事下、あきたレディースクリニック安田院長へのインタビュー動画でも、メトヘモグロビン血症について触れられています。ぜひご覧ください。

硝酸態窒素・亜硝酸態窒素による発がん性の可能性も

亜硝酸態窒素は、ヒトの胃でアミンなどと反応し、 N-ニトロソ化合物を生成することがあります。N-ニトロソ化合物は、強い発がん性が知られている物質です。

国際がん研究機関（IARC）は、硝酸態窒素・亜硝酸態窒素について
「 グループ 2A： ヒトに対して恐らく発がん性がある。
亜硝酸塩とアミンあるいはアミドとの組み合わせによる発がん性については、動物実験で十分な証拠がある。（抜粋）」
としています。

さらに、硝酸塩（亜硝酸態窒素）による心血管系や副腎への影響、糖尿病との関連、母親の妊娠中の曝露による生殖への影響や子どもの中枢神経系の先天奇形、腫瘍との関連を示した研究結果もあります。
動物実験では硝酸塩や亜硝酸塩による甲状腺、副腎、心臓への影響も報告されています。

関連記事：硝酸態窒素とは？なるべく身体に取り入れない方法

佐々木さま

「今までは水道の水だったので臭さがあったのですが、それがなくなったおかげで、子供も朝からお水をゴクゴク飲んでくれるようになりました！
料理で使う時も使用量とか全然気にしないで使えます。
赤ちゃんも子供もいるので、安心安全な水が使えるところがいいと思います。」

岡松さま

「自分たちの身体のことも考えると、やっぱ付けた方がいいのかなと思ったので、付けようという決断に至りました。
職場にコーヒーを毎日淹れていくんですけど、WACOMSで淹れたコーヒーはすごく味が良くて、お店のコーヒーかなっていうくらい全然違います。」

「最近子供が産まれて、１ヶ月ちょっとになるんですけど、自分がとった水分から母乳ができて子供が飲むと考えたら、やっぱり自分が身体に入れるものは気を遣いたい。WACOMSを使ってよかったなって今実感しています。」

Mさま

「WACOMSを入れてしまえばミネラルウォーターを買わなくていいかなって。WACOMSの水をミネラルウォーター代わりにして飲むだけで、経済的だと思います。非常におすすめです。」

上野さま

「料理にも使います。お米を炊くのもWACOMSの水です。炊いてすぐのツヤが変わりましたし、一日置いた後の冷えたご飯も全然味が違うのが、WACOMSに変えてから分かります。」

「いつも職場で一緒にコーヒーを飲む先輩がいるんです。いつもは職場の水を使うんですけど、一回黙ってWACOMSの水を使ってコーヒーを淹れたんですよ。そしたら飲んですぐに『お前、なんか今日コーヒーめっちゃウマないか？なんか変えたか？』って言われて、『あ、わかりました？いや、実は水を……』って話をしたら『味全然ちゃうなー！』っていう反応をいただきました。その時は『やったな！』と思いました。」

中嶋さま

「妻は普通の水道水が飲めないんですよ。ずっとお店で買った水を飲んでましたね。大体夏だとペットボトルに１リットルくらい職場に持って行ったりするんですけど、それが二年、三年、十年とかになると、だいぶ金額的にも大きくなってしまいます。浄水器を使ったら、その分ちょっと節約できて、また別のところで使える。経済的に結構ありがたいです。」

洋食割烹「宮川町 さか」さま

「うちは一応洋食屋なんですけど、真昆布の天然物三年ものを、真昆布だけで出汁を取ってます。それを以前は普通の水道水で取ってたんですけど、WACOMSのお水を使うと、濃く深く出ます。間違いなく。これにはびっくりいたしました。
カニ系、エビ系のブイヨンとか、野菜系のブイヨンなんかにも、深く濃くでます。これは間違い無いです。
当店のお水にWACOMSを提供しだしたところ、10人来られたら半分くらいの人が分からはりますね。『これ違うねえ』と仰っていただいているので、大変喜んでおります。
WACOMSと出会ってからお水を真剣に考えるようになりました。これからも考えていこうと思います。」

長州産業株式会社さま

「前まではみんなペットボトルを持ってきたり、缶ジュースを持ってきたりだったんですけど、マイボトルとか水筒とかコップを持参する社員が大変多く増えました。
みんながサーバーに飲み物を汲みに行ったり、持って帰る時に雑談が生まれます。
社員さんの憩いの場、コミュニケーションの場が出来たのかなと思ってます。」

いかがでしたか？このように、続々とお客さまからよろこびの声が届いています！

環境大臣から「環境保全功労者等表彰」を２年連続で受けました

WACOMSの開発元であるグループ会社ニューメディカ・テック株式会社（以下ニューメディカ・テック社）が、環境大臣表彰「地域環境保全功労者表彰」を令和３年度に受賞しました。
さらに令和４年度には、ニューメディカ・テック社の前田芳隆氏個人が受賞し、合わせて２年連続の受賞となりました。

ニューメディカ・テック社は、ESD推進、エコビジネス啓蒙、次世代環境リーダー育成、EMS啓蒙普及、地域循環共生圏の推進、社会環境連携推進などの普及貢献活動を積極的に行ってきました。
これらの活動が認められ「環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関して顕著な功績があった者」として、環境大臣に表彰されたのです。

WACOMSは今後も引き続き、ニューメディカ・テック社との連携を深めながら、身体に良い水のある暮らしを提案していきます。