ウォーターサーバーを法人・会社向けに導入するメリットとは?
法人や会社向けにウォーターサーバーを取り入れることで、以下のようなメリットがあります。
【目次】
- 会社などの法人でウォーターサーバーを導入するメリット
- ・ウォーターサーバーで会社の従業員の飲料コストを削減
・会社全体のごみを削減
・法人向けウォーターサーバーで従業員の健康を向上させる
・会社への来客があった際にすぐに準備が出来る - 法人向けウォーターサーバーは経費計上出来る?
- ・会社の従業員が使用する場合
・店舗等で使用する場合
・来客時に使用する場合 - 法人向けSDGsに繋がる「WACOMS TRUST SERVER」とは
- ・SDGsにも繋がるウォーターサーバーとは
・法人向けウォーターサーバー型浄水器「WACOMS TRUST SERVER」とは - SDGsに貢献できる理由とウォーターサーバーとの違い
- ・圧倒的な浄水能力 会社で安心安全な水の提供
・ごみを出さずに継続的な使用が可能
・CO2の削減効果
会社などの法人でウォーターサーバーを導入するメリット
ウォーターサーバーで会社の従業員の飲料コストを削減
会社のオフィスに自由に従業員が使えるウォーターサーバーがあることで、従業員の方がコンビニや自動販売機などで飲み物を買う回数を減らすことが出来ます。普段コンビニやオフィスなどに設置してある自動販売機で飲み物を購入する場合、100円から150円ぐらいのコストがかかってしまいます。特に夏場などでは1日に2回以上飲み物を購入される方も多いのではないでしょうか?仮に100円の飲み物を毎日1本購入した場合実は年間で25000円近くのコストを払っている事になります。この費用を削減できるため、従業員からも喜んでいただけます。
会社全体のゴミを削減
会社やオフィスにウォーターサーバーを導入することで、会社から出るゴミの削減にもつながります。マイボトルやマイカップを持参し、ウォーターサーバーからの水を給水することでペットボトルや缶などのゴミの削減をすることが出来ます。現在マイクロプラスチック問題などが世界的にも問題となっており、ペットボトルなどのプラスチックを削減することや資源ゴミを減らすことで、SDGsの貢献にも繋がっていきます。
法人向けウォーターサーバーで従業員の健康を向上させる
普段、従業員の方がオフィスで飲まれている飲み物まで注目したことはありますでしょうか?水分は人間の体に必要不可欠ではありますが、飲み物によっては糖分が多く含まれており、WHO(世界保健機関)が2015年に発表しているガイドラインによると成人の1日の砂糖摂取量の目安は25gと言われております。ペットボトルや缶ジュースなどに含まれている砂糖の量は本体やラベルに書いてある栄養成分表示から計算することが出来ますが、実際に計算すると25gという目安の摂取量を大幅に超えている飲み物も多く存在しております。
砂糖の過剰摂取は虫歯や生活習慣病にもつながります。そのため、オフィスにウォーターサーバーを導入し、普段から水を飲む習慣ができることで、糖分の過剰摂取を抑えて従業員の健康を保つことに繋がります。
会社への来客があった際にすぐに準備が出来る
ウォーターサーバーの中にはお水だけでなく、温かいお湯やお茶、コーヒーなどを抽出することが出来るものもございます。そのため、来客があった際にも手間や時間を掛けずに迅速に対応することが出来るため、生産性の向上にもつながります。
法人向けウォーターサーバーは経費計上出来る?
会社や店舗、美容室や病院などで導入される場合にウォーターサーバーを経費計上することが出来ます。しかし、用途や使用目的により勘定項目が異なります。
会社の従業員が使用する場合
会社の従業員が使用する目的で会社がウォーターサーバーを導入される場合は福利厚生費となります。しかし、設置する場所が特定の従業員しか使用できない場合などは福利厚生費として認められない場合もありますので注意が必要です。全ての従業員が使用できる箇所に設置しましょう。
店舗等で使用する場合
飲食店などでウォーターサーバーの水を使用し提供する場合は販売費になります。
来客時に使用する場合
お客様の来客時に使用する場合は接待交際費での計上となります。また、来客時のみに使用する場合と従業員も使用する場合で接待交際費か福利厚生費か異なります。ウォーターサーバーの設置場所が主に従業員が使用できる箇所に置いてある場合は福利厚生費に計上となります。来客時の待合室などに設置される場合は接待交際費として計上します。
法人向けSDGsにも繋がる「WACOMS TRUST SERVER」とは
世界的な目標として掲げてあるSDGsに取り組むことは企業にとっても必要不可欠となってきているかとおもいます。しかし、中小企業等ではどういった取り組みを行っていけばよいのか、何から始めると良いか分からないという声も多くあるようです。そういった声がある中で今回は導入するだけでSDGsに取り組むことが出来るWACOMS TRUST SERVERを紹介いたします。
法人向け「WACOMS TRUST SERVER」とは
WACOMS TRUST SERVERはオフィス、店舗、待合室どういった場所にでも設置できるように水道直結型と自給式タンク型の2種類を展開しております。設置場所が給湯室等の水栓がある場合は直接水道から水を浄水させる水道直結型、水栓が近くに無い箇所に設置される場合はタンクに水を入れて溜めた水を浄水させる自給式タンク型が設置できます。また、独自開発のフィルターを含む4種類のフィルターを通し、水を分子レベルまで浄化し、安心で安全なお水をつくりだすことが出来ます。
SDGsに貢献できる理由とウォーターサーバーとの違い
圧倒的な浄水能力 会社で安心安全な水の提供
WACOMS TRUST SERVERは水道水に含まれている不純物を限りなく取り除くことが出来て、今まで除去が不可能と言われていた亜硝酸態窒素(硝酸態窒素)という体内に入ることで悪影響を及ぼす可能性がある物質を99%以上除去することが出来ます。一般的なウォーターサーバーでは除去が難しい物質を除去し従業員やお客様へ安全な水を提供することで、SDGs 3番目の項目の「すべての人に健康と福祉を」という目標に貢献することが出来ます。
ごみを出さずに継続的な使用が可能
マイクロプラスチックなどによる海洋汚染が注目されている世の中で、WACOMS TRUST SERVERは水道水を直接補給し浄水するため、一般的なウォーターサーバーと違いボトルなどのごみを排出することはありません。また、WACOMS TRUST SERVERをオフィスに等に導入し、働く従業員がマイボトルやマイカップを使用することでSDGs14番目の項目「海の豊かさを守ろう」に貢献することが出来ます。
CO2の削減効果
従業員の方が普段購入されているペットボトルや缶などの飲料水は工場からお店や自動販売機に並ぶまでに車などでの配送がされているため、その分のCO2が排出されている事になります。一人当たりで考えるとわずかなCO2の排出かもしれませんが、継続的な使用を企業単位で考えると多くのCO2排出となるのではないでしょうか。また、一般的なウォーターサーバーに関しても水の入ったボトルを届けてもらい交換するタイプが多く、その分の配送が必要となりますが、WACOMS TRUST SERVERは水道水を直接浄水するため、CO2の削減を行うことが出来ます。企業としてCO2の削減を行うことでSDGs13番目の項目にある「気候変動に具体的な対策を」に対して取り組むことが出来ます。
WACOMS TRUST SERVERについて詳しく知りたい方はこちらから
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