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有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)除去率98%認証のお知らせ

2024.06.26

株式会社フォレストホームサービス(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松盛 孝司)が展開する水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランド「WACOMS(ワコムス)」は、「WACOMS TRUST under」の横型および縦型にて、有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS・PFOAについて98%以上の除去性能が認められましたのでお知らせします。
■試験方法および試験結果
試験は第三者機関によって実施された浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)に規定された試験方法で実施。水道水の「水質管理目標設定項目27項目」に設定されたPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の濃度の水を98%以上除去できることを確認いたしました。 詳しくは以下よりご確認ください。
https://wacoms.jp/news/collection/pfospfoa_evidence.pdf

■対象製品
「WACOMS TRUST under」(横型) WS300-U1
「WACOMS TRUST under」(縦型) WS300-U1T

※WEBサイト、カタログ、取扱説明書などの表記に関しましては、順次変更してまいります。
※製品仕様には変更ございません。従来品も同様の除去性能にてご使用いただけます。

■PFAS(PFOS・PFOA)とは
PFAS(ピーファス)とは、PFOS(ピーフォス)、PFOA(ピーフォア)、PFHxS(ピーエフヘクスエス)、GenX(ジェンエックス)など多くの化学物質を含む人工化学物質群のことです。正式名称は「ペルフルオロアルキル物質およびポリフルオロアルキル化合物」と呼ばれ、がんの発症や、胎児への発達異常を引き起こすおそれがあるとされています。PFASには油や水をはじく性質があり、熱や薬品、紫外線にも強く、私たちの身近なところではフライパンや業務用の洗剤などに使われてきました。しかし近年では、PFASの有害性と、生物への蓄積性が大きな問題として認識されつつあります。なかでも、注目度が高まっているのが「PFOS(ピーフォス)」と「PFOA(ピーフォア)」という2つの化学物質ですが、国内外で規制の機運が高まっていることを受け、WACOMSでは順次、除去性能の確認を行なっております。

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